この記事では
多賀城市のマンホールカードを
紹介しています。
多賀城市のマンホールカードを
紹介しています。

このマンホールカードは、第2弾シリーズ「宮城県多賀城市のマンホールカード」です。
カードデザイン
デザインの由来
多賀城市のマンホール蓋は、「桜」の花に囲まれた多賀城碑とそれを守る覆屋(おおいや)をモチーフにデザインされました。
多賀城碑は那須国造碑(栃木県)、多胡碑(群馬県)とともに日本三古碑のひとつに数えられる奈良時代の古碑です。
その大きさは地上部分で高さ196センチ、幅92センチで、碑面には平城京や各国境からの距離、多賀城の創建や修造について141文字でつづられています。
また、この碑は和歌に詠まれることで名高い「壺碑(つぼのいしぶみ)」であるとされ、江戸時代に訪れた松尾芭蕉が対面の感激を「奥の細道」に記しているほどで、平成10年に国の重要文化財(古文書)に指定されました。
多賀城碑は那須国造碑(栃木県)、多胡碑(群馬県)とともに日本三古碑のひとつに数えられる奈良時代の古碑です。
その大きさは地上部分で高さ196センチ、幅92センチで、碑面には平城京や各国境からの距離、多賀城の創建や修造について141文字でつづられています。
また、この碑は和歌に詠まれることで名高い「壺碑(つぼのいしぶみ)」であるとされ、江戸時代に訪れた松尾芭蕉が対面の感激を「奥の細道」に記しているほどで、平成10年に国の重要文化財(古文書)に指定されました。
設置場所
座標
- 38°17’32.0″N 141°00’15.7″E
配布場所
配付場所
- 配布場所
史都多賀城観光案内所 - 営業時間
午前9時00分から午後5時00分まで - 休館日
年末年始(12/29~1/3)
最新の配布状況
マンホールカードには配布枚数に限りがありますので、必ず下記の公式サイトにて最新の配布状況を確認した上で現地に行ってください。
公式サイト